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高校野球の試合速報や高校野球の歴史

高校野球といえば、みなさんご存知の通り数々のドラマがあることで有名です。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で毎年夏と春に二回おこなわれます。会場に足を運んだことがある人も多いのではないでしょうか。

 

全国夏の高校野球


高校野球といえば、やはり夏を想像しますよね。夏の大会は正式名称を「全国高等学校野球選手権大会」と言い、2017年の今年は第99回大会です。

 

夏の甲子園大会は、日本高等学校野球連盟(高野連)と朝日新聞社主催の高校野球大会です。毎年8月に行われる夏の高校野球大会は、毎年様々ドラマがありとても人気があります。優勝校には優勝旗(深紅)が贈られます。近年ですと2016年は作新学院・2017年は花咲徳栄が優勝しています。

 

『高校野球の歴史』

高校野球の第1回大会は1915年に行われました。当時は代表校が少なく10校でした。当時の日本の分け方は、東北・関東・東海・京津・関西・兵庫・山陽・山陰・四国・九州です。

 

その後毎年のように地区の分割が変わっており、第10回大会の1924年では、北海道、東北、関東、東京、神静、甲信越、東海、北陸、京津。兵庫、大阪、紀和、山陰、山陽、九州、四国の国内16地区と、朝鮮・台湾・満州の海外3地区を合わせた19地区になりました。今ではどこかわからないような地区名も存在していますね。

 

その後徐々に各都道府県1校ずつに固まってきますが、各都道府県によっては高校の数が異なってきます。そのため地区大会の試合数が違い、不公平ではないかと話が持ち上がりました。そして北海道では北と南の2校、東京では東と西の2校に分かれ、現在の49校制度に落ち着いて来ています。

 

その他にも、第80回大会(1998年)・第90回大会(2008年)では神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫の6府県からもそれぞれ2校ずつ出場しています。毎年区分が変わったり所属地区が変わったり変更はありますが、現在は49校に落ち着いています。


高校野球の試合速報はどこでみれる?

地元のチームを応援している方や、そうでない方も試合速報は気になりますよね。試合は毎日テレビ中継されており、試合結果・速報は日本高校野球連盟のホームページ・NHKや朝日新聞のホームページなど様々なサイトで確認することができます。

 

「バーチャル高校野球」という携帯アプリでは、夏の高校野球の生中継を放送しており、様々なアングルやデータや最新ニュースなど、全国高校野球の情報を確認することができます。

 

高校野球の組み合わせやトーナメント表は?

春の選抜の組み合わせは決勝戦まで最初の抽選で決まるのに対し、夏の高校野球の組み合わせ・トーナメントの決定方法は年度によって異なっています。

 

『全試合抽選方式』

基本的には全試合抽選が行われています。試合が終わるごとに、各チームの主将が抽選を行い次の対戦相手を決めるという方式です。勝ち上がるたびに抽選をして次の対戦相手を決める楽しみがあります。しかし、主将が練習を抜けて抽選会場に行く必要があったり、抽選を行うまで試合日程がわからず応援する側にも負担がかかるというデメリットもあります。

 

『2017年の抽選会の仕組み』

2017年は最初の抽選で1〜3回線までの対戦相手が決定します。準々決勝からは勝ち上がるごとに、それぞれのチーム主将が試合直後に甲子園で抽選を行い次の対戦相手を決定します。


甲子園大会は春と夏の年2回

高校野球で甲子園といえば夏の甲子園大会を指すことがほとんどです。実際に夏の甲子園を思い浮かべる方がほとんどでしょう。しかし春の高校野球も忘れてはいけません。

 

『春の甲子園大会』

3月下旬から4月にかけて行われ、正式名称を「選抜高校野球大会」と言います。日本高等学校野球連盟と毎日新聞社が主催で行われます。近年では「センバツ」と言われることもあります。

 

秋季に行われる都道府県大会と、その大会上位校による秋季地区大会の実績をもとに、選抜委員会により選出された28校と、特別枠である「21世紀枠」、「明治神宮大会枠」などの高校を合わせトーナメント方式で試合が行われます。

 

一般枠は、北海道(1校)、東北(2校)、関東(6校)、甲信越(2校)、東海(2校)、近畿(6校)、中国・四国(5校)、九州(4校)となっています。優勝校には優勝旗(紫紺)が贈られます。

 

『春夏連覇を達成した高校』

春の選抜は夏の甲子園大会から10年遅れてスタートしました。春夏連覇は偉業と言われており今までに達成した高校はわずかに7校しかありません。

・作新学院(栃木);1962年

・中京商(愛知):1966年

・箕島(和歌山):1979年

・PL学園(大阪):1987年

・横浜(神奈川):1998年

・興南(沖縄):2010年

・大阪桐蔭(大阪):2012年

 

以上の7校になります。甲子園に出るだけでもすごいと言われている中、春夏連覇は尋常ではないことですね。

 

いかがでしたでしょうか。高校野球について少しは理解していただけたでしょうか。毎年TVでみている方も多いと思いますが、TVと生で見るのでは迫力が全然違います。内野席はチケットが必要ですが、外野席は無料ですので野球が好きだという方もそうでない方も、一度甲子園球場へ足を運んでみてください。